(2008年12月24日~)
*↓画像をクリックすると、表が別窓で開きます。↓*

略称 | 検査項目 | 正常値(基準値) | 単位 |
---|---|---|---|
TP | 総タンパク質 | 6.3-8.1 | g/dL |
AST(GOT) | アスパラギン酸 アミノトランスフェラーゼ | 9-38 | IU/L |
ALT(GPT) | アラニンアミノ トランスフェラーゼ | 4-36 | IU/L |
G-GTP | γ-グルタミル トランスペプチターゼ | 4-68 | IU/L |
ALP | アルカリホスファターゼ | 60-201 | IU/L |
LDH | 乳酸脱水素酵素 | 125-237 | IU/L |
BP | 総ビルビリン | 0.3-1.3 | mg/dL |
DB | 直接ビルビリン | 0.0-0.3 | mg/dL |
CHE | コリンエステラーゼ | 男 203-460 女 179-354 | IU/L |
FER | - | 30-50 | ng/ml |
- | - | - | - |
CA | - | 8.4-10.2 | mg/dl |
PTHインタクト | - | 14-66 | pg/ml |
【TP】
TPは血液中の栄養状態を表し、TPの異常値は肝臓機能の異常の指標となる。
【AST】
ASTとは肝臓に存在する酵素である。肝機能に異常があると、ASTが血液中に溶出し、血液検査の検査値が上昇する。
特に、ASTの上昇の方がALTより大きい場合、早期急性肝炎・肝硬変・アルコール性肝障害・自己免疫性肝炎・肝ガンなどが疑われる。
【ALT】
ALTとは肝臓に存在する酵素である。肝機能に異常があると、ALTが血液中に溶出し、血液検査の検査値が上昇する。
特にALTの上昇の方がASTより大きい場合、急性肝炎・慢性肝炎・脂肪肝などが疑われる。
【G-GTP】ガンマ-ジーティーピー
G-GTPは胆道系の酵素である。特にアルコールによる肝障害に反応しやすく、G-GTPの値が特に高い場合、アルコール性肝疾患が疑われる。
また、鎮痛剤などの薬の影響で値が高くなる場合がある。
【ALP】
ALPとは肝臓に多く含まれる酵素である。アルコールや薬によって上昇しやすい。また、肝臓の異常だけでなく胆のうや胆管の異常で上昇することもある。
【LDH】
LDHとは肝臓に多く含まれる酵素である。肝機能に異常があると、肝臓のLDHが血液中に溶出し、血液検査値が上昇する。
また、LDHは心筋にも多く含まれ、心疾患でも上昇する。
【BP】
BPとは赤血球に含まれているヘモグロビンが古くなって変化したものである。
BPは肝臓で処理され、胆汁として排泄されるが、肝臓や胆道系の機能に異常があると、BP値が高値を示す。
【CHE】
CHEとは、肝臓でのタンパク質合成の指標である。
【FER】
フェリチンとは体内で鉄イオンの解毒、貯蔵に関与している鉄結合タンパクのこと。
胆嚢や脾臓に多く存在しており、炎症などがあったとき組織から放出されます。
フェリチンがとくに重要視されるのは、がんなどがあったときこの値が上昇する現象がみられるため腫瘍マーカーとして利用できる点です。フェリチンの値が高い場合は、肝がん、膵臓がん、胃がんの転移、肺がんその他婦人科系や泌尿器科系のがんが疑われますが、フェリチンの値だけから特定臓器の異常を判断することはできません。
【CA】
カルシウムとは99%が硬組織(骨や歯牙)に含まれ、残りの1%が軟部組織や細胞外液中に存在します。
この検査は、Ca濃度の異常から、その原因疾患の診断を目的にしています。
>>続きをたたむ<<
Dr.A | 掌蹠膿疱症 |
A病院(総合病院):皮膚科/部長・年配・男性 | |
Dr.B | バセドウ病 |
A病院(総合病院):内分泌化/年配・女性 | |
Dr.C | ヘルニア/巻き爪 |
B整形外科:整形外科/中年・男性 | |
Dr.D | ヘルニア |
B整形外科:整形外科/医院長?・年配・男性 | |
Dr.E | C型肝炎 |
A病院(総合病院):消化器内科/年配・男性 | |
Dr.F | 甲状腺準全摘出/術後 |
A病院(総合病院):乳腺外科/中年・男性 | |
Dr.G | 手術入院中担当 |
A病院(総合病院):乳腺外科/研修医さん・若い・女性 | |
Dr.H | 薬のアレルギー |
A病院(総合病院):皮膚科/中年・女性 | |
Dr.I | 薬のアレルギー |
A病院(総合病院):皮膚科/研修医さん?・若い・男性 | |
Dr.J | C型肝炎 |
A病院(総合病院):消化器内科/部長・年配・男性 | |
Dr.K | Dr.Fがいない時の術前術後担当医? |
A病院(総合病院):乳腺外科/中年?・男性 | |
Dr.L | : / |
・ ・ |
Author:caprice
今のところ
アレルギー持ちの
掌蹠膿疱症20年選手。
2008年7月より
バセドウ病と診断され
ヘルニアになりました。
その直後
C型肝炎だと診断され。
ここへきて
新しく癌がみつかったようです。
【2008年11月】
ヘルニアは良くなりました。
【2009年1月】
甲状腺準全摘出
一緒に癌も取りました。
バセドウ病では
なくなりました。
お仕事しながらの病院通いなので
日々バタバタです。
色々忘れてしまわないよう
記録しときます
なブログでつ。
・あくまでも、管理人の自己満足、自分勝手なブログです。
・ご覧頂いて不愉快な思いをされる方もいらっしゃることでしょう。
気に障りそうな方はご覧にならないことをお勧めします。
・トラックバックは受け付けておりません。
・コメントは時々、承認後の表示又は欄を閉じることがあります。
・大変申し訳ありませんが、コメントに管理人がレスを必ず入れられるとは、お約束できません。
・コピペで、他の複数サイトにも同じコメントを残していらっしゃるような場合、誘導コメントとみなし、レスしかねる場合があります。
・管理人が不適切と判断したコメントは、削除する場合がありますのでご了承下さい。
- ■2011/07 (2)
- ■2010/11 (2)
- ■2010/10 (3)
- ■2010/09 (1)
- ■2010/08 (2)
- ■2010/07 (6)
- ■2010/06 (5)
- ■2010/05 (3)
- ■2010/04 (3)
- ■2010/03 (3)
- ■2010/02 (3)
- ■2010/01 (2)
- ■2009/12 (5)
- ■2009/11 (5)
- ■2009/10 (5)
- ■2009/09 (4)
- ■2009/08 (5)
- ■2009/07 (6)
- ■2009/06 (6)
- ■2009/05 (9)
- ■2009/04 (7)
- ■2009/03 (9)
- ■2009/02 (23)
- ■2009/01 (38)
- ■2008/12 (13)
- ■2008/11 (6)
- ■2008/10 (7)
- ■2008/09 (18)
- ■2008/08 (26)
- ■2008/07 (13)

バセドウ病 C型肝炎 バセ 掌蹠膿疱症 ヘルニア お薬 C肝 甲状腺 アルツハイマー インターフェロン アレルギー ボルタレン メルカゾール 痴呆 老化 ブロック注射 タリオン ボケ 肝臓 MRI 肝生検 術後 セレスタミン 巻き爪 セルベックス 花粉症 肝炎 飛蚊症 消化器内科 腎臓 内分泌科 手術 癌 皮膚科 ワンアルファ錠1.0 目 ワンアルファ 1包化 パラジウム 生活改善 C型肝炎 点滴 病院のご飯 アタラックス-Pカプセル25mg ウィルス 全摘出 ぼけ ダイエット 入院 採血 インターン タガメット&テプレノン(混合) 野菜 アイソトープ ダルッ 具合悪い 脳ドック 喉 エコノミー症候群 甲状腺準全摘出 アルツ チラーヂン 助成制度 整形外科 病院 プチ出かけ 乳腺外科 フェリチン 鉄分 薬の飲み合わせ 膿疱
